May 23, 2009
日本の世界遺産を訪問し、卒業旅行
日本には数多くの世界遺産があります。名前は知っていても、まだ訪れたことのない世界遺産はたくさんあるでしょう。常に世界に目を向けていた人も、卒業旅行は、日本に目を向け、日本の世界遺産訪問はいかがでしょうか。卒業旅行の人気、日本の世界遺産には、熊野古道や屋久島などの自然豊かなところが人気を集めています。最近では、お金を保持したいという確信で旅行に行く人は少なくなっているようです。大型連休があってもどこにも出て行かなくて家でゆっくりしている人も多いのです。しかし、私は国内旅行もいいのでどんどん外に出てくることをお勧めしたいと思います。今まで知らなかったことを触れることで、自分の成長につながります。また、国内旅行にお金を使えば、その分を稼ぐことも努力ではないでしょうか。
京都府は4日、2010年度の一般会計と10特別会計、4企業会計の決算を発表した。一般会計の単年度収支は2年連続黒字となったが、景気低迷などの影響で府税収入が前年度比317億円減と過去5番目の落ち込みとなり、これを穴埋めするため府債発行額が過去最多の1593億円となった。
一般会計歳入は9178億900万円で前年度比3・7%減。法人2税を中心とした府税収入は11・6%減の2415億円となった一方、法人事業税の一部を国が人口などに応じて再配分する制度が本格実施されたため、地方譲与税は約2倍の310億円。
一方、歳出は3・9%減の9136億1900万円で、社会保障関係費が約40億円増加したほか、公債費も9%増の941億円と増えたが、人件費抑制などで抑えた。この結果、翌年度に繰り越す財源を除く実質収支は4億3700万円の黒字で、前年度からの繰り越し財源を除く単年度収支は8000万円の黒字となった。
府債発行は、国が将来に地方交付税で返済する臨時財政対策債が62・5%増の993億円と大幅増となり、10年度末の一般会計の府債残高(借金)は924億円増の1兆6323億円(府民1人当たり64万1千円)。特別会計と企業会計も加えた府債残高総額は1兆7800億円となった。
長岡京市埋蔵文化財センターは4日、同市調子の発掘調査地で、戦国時代に武将が臨時に構えた「陣城」の堀とみられる遺構が見つかったと発表した。同センターは、近くの恵解山(いげのやま)古墳で火縄銃の玉などが確認されていることから、1582年の山崎の合戦の際、明智光秀がこの古墳に本陣を置き、陣城を築いたと推測。併せて、豊臣秀吉の軍勢を迎え撃つ防御施設として堀が造られたとみている。
遺構は、幅4〜5メートル、深さ約2メートルで、49メートルにわたって確認された。古い地図や航空写真などを分析した結果、堀は南北約400メートルにわたったとみられる。16世紀の茶釜や白磁碗片も出土した。
遺構から約100メートル東にある国指定史跡・恵解山古墳(古墳中期)では2007〜08年度の発掘調査で、戦国時代の火縄銃の玉や、兵が駐屯するために整形された「曲輪(くるわ)」とみられる跡が見つかった。同古墳か、南にある大山崎町の境野1号墳のいずれかが、太閤記などに記述のある、光秀が本陣を置いた「御坊塚」とみられていた。同センターの木村泰彦主査は「断定はできないが、合戦図などの資料も含め、小泉川を挟んだ主戦場での両軍の布陣を検討した結果、光秀が恵解山古墳に陣城を構え、堀が造られた可能性が高い。合戦の状況を探る貴重な資料になる」と話す。
滋賀県立大の中井均准教授は「堀の形状も全国の陣城の事例と似ており、遺物が少ないのも、急ごしらえで造る陣城の特徴。平野部にぽつりとある恵解山古墳は、戦略上も陣地を置くのに適している。堀が東西にも伸びて古墳を囲んでいた可能性もある」とみる。
調査地は、大阪成蹊大芸術学部の構内で、立命館中・高の移転予定地。センターが2月から長岡京跡発掘調査を進めており、現地説明会は秋に開催予定。
韓国、中国、フランスなど在関西の総領事館関係者23人が4日、宮津・舞鶴両市を視察し、府北部の観光や産業面の特徴について理解を深めた。
経済産業省近畿経済産業局などが行う「関西領事館フォーラム」活動の一環。関西の魅力を発信するために2009年から行っているツアーの9回目として、日本海側を初めて訪問した。
一行は午前中に宮津市の天橋立を見学してから、午後に舞鶴港や食品工場を視察。舞鶴西港から遊覧船に乗って湾内や国際ふ頭を見学した。同市北吸の市政記念館では、多々見良三市長らが舞鶴の観光・貿易面の魅力をアピールし、参加者は興味深そうに聞いた。
京都市伏見区の龍谷大深草キャンパスで4日、「夏休み科学探究教室」が開かれた。小学1〜6年生約80人が地表の温度観測などを体験し科学の面白さに触れた。
伏見稲荷大社(同区)の境内で土の中の虫などを観察する「生物」、暑さ対策を探る「気候」、原人の頭蓋骨標本を参考に紙粘土で頭の模型を作る「人類」の3講座に分かれて行われた。
気候の講座では、増田啓子教授が指導してキャンパスのアスファルトや芝生の上で温度を計測した。子どもたちは日陰と日なたで温度が10度以上も違うことに驚いていた。
成安造形大(大津市)の学生が今夏、京都市右京区在住の写真家、トム・シュヴァーブさん(37)らの「思い出写真復元プロジェクト」に協力し、東日本大震災で破損した写真の修復に取り組む。同大学の画像処理技術を生かし、被災者の「思い出の1枚」をよみがえらせる。
シュヴァーブさんの妻さおりさん(35)の友人が宮城県石巻市出身だったことから、4月末にシュヴァーブさんが仕事仲間と同市を訪問。「何か力になれないか」と写真修復を思いついた。同プロジェクトは国内外のデザイナーら約20人と協力して進行中で、シュヴァーブさんと成安造形大の卒業生が知り合いだったことから、支援の輪が学生にも広がった。
プロジェクトでは、海水や泥で汚れたり、破れた写真を洗浄し、デジタルカメラで複写する。画像処理ソフトで修復し、よみがえった写真データと元の写真を返却する。これまでに、結婚式や子どものスナップ写真など約200枚が郵送で集まっている。行方不明だった家族が写っている、かけがえのない写真もあるという。
4日は学生を対象にした初めての講習会を行った。写真コースなどの学生22人をはじめ、教職員やOBも参加し、シュヴァーブさんが作業の進め方などを詳しく説明。「写真全体をよく見て、どこが重要か、省けるか考えて」と助言し、パソコンで損傷部分のトリミングや色調整などを練習した。
学生らは夏休み中に作業を仕上げ、8月末ごろから持ち主に返送する予定。参加した神戸市在住の2年下尾和葉さん(19)は「阪神大震災で受けた支援のことを聞いており、何とか(被災者を)支えたいと思っていた。写真に込められた思いを最大限、表せるようにしたい」と話していた。
同大学はプロジェクトへの支援を呼びかけている。問い合わせは同大学地域連携推進センターTEL077(574)2118。
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